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ストーリー
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー機密の必然、内密な偶然ー
ふむ、どちらにせよ議事録の公開程度で崩れる調和などに身を委ねるなどできない…この返答を貴女が想定していないわけはないよね?ミス一色。 優雅な装飾に彩られたこの場に似つかわしくないほど簡潔な言葉を突き付けられ、真純に二の句を継ぐ余裕は無かった。この事実上の降伏勧告は完全な途絶か従属かを選ばせるもの。 もちろんどちらを選んでも望む未来の可能性は限りなくゼロになる事は間違いない。 そう「現実を見ろ」という言葉が使われるとき、勧告側の認識に沿ったものだけが「現実」である。 それを論議で解決できるケースは皆無だ…そこには示された正義に従え、暗黙の了解を飲めということ以外の意図は含まれない。 しかし未だにあの日の景色の彩度が忘れられない事は確かであり、私にとっては揺るぎない「現実」なのだ。 そして実用性をほぼ使い果たして当時の思い出を投影するだけの美術品に成り下がった稀代のアーティファクトが示すのは「かつてのありえたはずの未来」だけかもしれない。 無謬の希望と緋色の煌めきが彩った未来への道。あの日共有した奇跡の時間を語りあかして喜び合うだけの時期はとうに過ぎ
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー調和の論議、破綻の協議ー
ふむ、例の夜会もさすがに延期か。もっとも「結果待ち」というところだろうがな。 その「通達」をなんとも不躾に投げられたクラリスは頭痛がより強まるのを感じてこめかみに指を押し当てる…毎度の事なのだが咀嚼に困る情報はもっと噛み砕いてから話してほしいものだ。 とりあえず傍に控えさせておいた騎士型ホムンクルスに視線を送り、この場周辺に封鎖結界など張られていないかどうかを確認する。 逃げ場が無くした状態で話を進めようとする輩の思惑はいつの時代も同じだ。 そう「ここまで聞いたからには逃げられないぞ」か「邪魔な君には退場してもらおう」だ。 そんな古典的な脚本が愛されるのも見ているものには喜劇でしかないからに違いなかろうが、実際のリアルに使われるほうの立場になってみてほしい…時を戻せる魔術があったとしても人生はやり直せない。 2周目は2週目なりの人生になるので初回の人生は帰ってこない。極東のことわざでは一期一会とか言ったかな? とにかく与えられた舞台で踊るしかないこちら側としてはその辺の温情があるかどうかは死活問題なのである。自らの「王国」を築いて日々を過ごすクラ
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー指揮者と奏者のメモリアルワルツー
…それで「理想の舞台」への道筋には目途がついたのかな。スケジュールを押さえる方の苦労も察してほしいよ?ミス・イワノビッチ。 決裁書類をわざわざプリントアウトして提案稟議を品定めするその姿は鷹揚そのものであり、傲岸不遜を絵に描いたようなモノに映った。 ミラの自我意識にのしかかった重圧はもはや常人の想像を超える領域に達していて、満足な思考を望むべくも無い。 そもそもこの決裁を出した上の人間は当の昔に管轄責任を投げだしていて今は雲隠れ中である、というのが今の体裁だ…実際EGOの調査機関を目の前にして自失状態の当人の姿はプロジェクトの責任どころか自らの意思を担保することもできない有様だった。それを必死に庇う母親の姿を見て幻滅を通り越した機関の人間の思うところは察して余りあるものであったに違いない。 しかし、かつての夢の残骸が見つかっただけマシというのがいたたまれなくもある。 プロジェクト名ひとつだけで見切り発車を余儀なくされたあの案件よりは、だ。 そう、「いつかの日々の栄華を取り戻そう」という意訳だけが詰まっただいぶ過去に寄っかかり気味のこのプロジェクト
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー純情と純粋の意識齟齬ー
君と事態の解釈違いを論議する気は無い…その旨は通達してあったはずだが? 開口一番に意思の疎通を拒絶されたテュルテは返す言葉を考えることもできずに押し黙ることになった。 事の始まりは「聖典」に関わった”有識者”達の議事録をまとめておこうという試みが発案された事まで遡る。 細々な古代用語の定義づけに始まり概念解釈の擦り合わせ、実際に行使された神域の技術・魔術や奇跡の観測記録は後世に残すべきものというところまでは全会一致で決議されたのだ。 しかしその後に続いた「聖典」の著者の立ち位置や遺された言葉の意義などの議論は誰にも止められない程の荒れようとなったのだ。 そして元々の記述が失われて久しい当該要素は限りない美化が留まることを知らず、感情論の否定すらも無謬の正義として扱われる始末…”「聖典」という呼び名は便宜上の呼び方”という発言が飛び出した時の瘴気の密度は広域殲滅魔術が発動した後の荒れ地を思わせるほどだったと聞く。 テュルテはその時の報告を話半分と思い聞き流したことを心底後悔し始めた。 少なくとも議場で一番の良識派と信じていた彼女の対応ですらこの有様
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー未遂の悪と未達の罪ー
そうね、祭壇にかつての日々の願いを掲げましょう。それを扉を開く触媒とします…誓いをここに。 厳かな空気があたりに満ち、霊力の密度が飛躍的に濃くなっていく。 壱与はこれから顕現するであろう神格について想いを巡らせていった。 秩序の具現化という神代の奇跡をその身に宿すその姿は人々の意識を灼き、あらゆる常識を屈服させるのだ。 そして全てが塗り替わったその時、国譲りの儀式が始まる。壱与の役目はそこからである。 黎明期の終わりが訪れて久しいこの国にもまた新しい歴史が刻まれるべきと確信した彼女の気色ばんだ論説に胸を熱くした日々は遥か彼方に流れた…それでも望み続けて辿りつけたこの機会を逃すわけにはいかない。 底知れぬ闇夜の中歩き続けたこの道は安息の地と栄光に繋がっていなければならない。 壱与は儀式の最中である彼女の背中をじっと見つめてその思いの成就を願った…神域や西方浄土にいる神仏にすら願いを聞いてもらいたい程に彼女は耐えてきたのだ。いい加減に自ら背負った願いという呪縛から開放されてもいい筈だ。 刹那の瞬間で終わる予定だった儀式の時間は永遠とも感じられる苦痛を
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー現世の眺望が示すミライと「可能性」ー
用意してあった神具の器が使えなくなった、と…その報告をこの場でする事に意味があるとでも考えているのか? レイナは報告を持ってきた帝室の側近に明らかな侮蔑を持って応じた。 それを見ていた円卓を囲む十将軍達は様々な対応を見せる。 涼やかにそれを見つめる者、立ち上がって擁護の声をあげる者、詳しい説明と応対の必然を訴える者。 騒然となった議決の場は意思と感情が吹き荒れてとてもではないが論議をするどころでは無いようである。 そのあまりの騒乱ぶりを見かねたアルヘナは傍らの憮然とした表情の上長に疑問を呈することにする。 「ディーテアリア様…このままでは直轄の部隊の士気にもかかわるでしょう。アークトゥルス様へ進言なされては?」 「統括官殿が私の言葉を受け止めてくださるような状況ならばそもそも今の報告はなかっただろう。起こるべくして起こった不都合だ…境界門拡大の勅命が下った時からわかっていた筈の事。それに」 ラウザは一旦言葉を切ってレイナの方を一瞥する。もちろんアイコンタクトを取ったわけでは無いのだが、レイナは一瞬ラウザの瞳を見つめると円卓の方へ意識を戻す。そして
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー未定の私見と”公的見解”ー
そう、その「現実」に今どれほどの価値があるというのですか?鯨井教授。 …これまでの信頼の積み重ねで成立していた会話の大前提が崩れ落ちる音が周囲に響いた。 ルカは不躾に投げられたその言葉の真意を図りかねて絶句するしかなかった。 そして「聖典」の解析や聖域の駆動理論を夜通し重ねてきた彼女たちの瞳にこれまでの信頼を見出すことはできない。 これは夢だ…もしくは思想統制系の能力者の見せるヴィジョン型の結界。ルカはそう信じたかった。 しかしこの場は自ら選んだ異能者と共に組み上げた隔離空間であり、私と精神波長が合わない者の侵入はできない筈。 だとしたら一体目の前に突き付けられた拒否の意思はどこから出てきたのか? 本来なら用意してあった草案を承諾してもらうだけの出来レースですらあったこの場の採決。 二の句を継ぐことができずにただ狼狽するルカに対してこの場の面々はもはや興味を持たず、持論を聞く気がまるで無いことは見るからに明らかだった。 この場の面々の中で一番の下座に座る彼女はルカの凍り付く姿を見て愉悦の笑みすら浮かべ、私的制裁を始める言葉を投げかけるタイミングを
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー承諾と批准の蜜月交際ー
だからその時私は言ってやったのだよ…「昏き闇に蝕まれし汝の魂を我が権能で洗い流してやろう」と。 彼女は膨らみに乏しい胸を勇ましく張って語り続けた。その様は凱旋する英雄を称える合唱を求めているようでなんとも痛々しい。 そんな英雄譚らしきものをそこまで聞いて片頭痛の限界を迎えたディーナは意識を切って思わず天を仰いだ。 いや真面目に独自言語による新体系魔術を組もうとしていた頃に比べれば進歩はしているに違いない。 今の時代にバベルの塔を造れば国際世論の名を借りた過激派が喜んで集まってくるのは火を見るより明らかだ…そもそも秘匿されない魔術が人間社会に何をもたらすかは魔女狩りの例を引き合いに出すまでも無い。 そして神秘的な力が容認されていた時代の神話も語り継がれなくなって久しい今の時代。 この場において魔術関連の技能と才能だけで都市一つを稼働させることのできる人間は説明するまでも無く稀有な存在。 本来なら国家単位での保護と「運用」が成されるのが自然であるが、現実という名の世間事情はそれを許してくれない。 総じて魔術文化圏といえど彼女の生み出した数々のものを諸
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー不穏な完備と到達予測ー
あの日果ての無い闇夜を照らしたまばゆい輝き…あれは本当に救いの光だったのか? 今日香はいつになく自問の時間にふけることとなった。 確かにあの日の朝焼け色の光から無数の始まりが生まれたことは皆が知る事実。 そして場合によっては閉ざされた未来やあり得なかった道が創造されたという声もある。 さらに直に体験した者たちのみならず伝聞で伝え聞いたもの、その創作物から生まれた世界も数限り無い… ここまでくれば「聖典」などという大仰な呼び名が一般化されるのは必然の帰結なのだろう。 当事者の一人でも無い自分でさえそこから繋がる未来図の系譜は真であるとの判断を上層部に報告した。 それでも何故この疑問が自らの胸中に生まれたのか?果たして「聖典」が生み出した”救い”は皆が言う通りの公正で平等なものであったか? 今のところは答えを出すことができない…あの時の希望が誰に向けての”救い”であったのか知るものはいない。 そもそもの原典記述が失われた今は美化された痕跡だけが「聖典」たる現物となっている。 そう、あの日の記念写真に刻まれた永遠は関係者たちの聖域でありいつか還る場所。
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー予見と神託がもたらす選択ー
ほう、それが君の示した正義ということで相違無いね…?美晴。 先日厳島の結界を揺るがした古代の神格に対しての陣頭指揮を任せた彼女はかくも穏やかな口ぶりで今回の功労者に声をかける。 それにしては不穏当な切り出しに美晴はどう応答していいのか困り果てて口をつぐむことを考えたのだが、それでは自分の采配に従ってくれた者たちの立つ瀬があるまい。 そして精神的優位を握られたままでこのまま流されるのはまずい…完全な理解を取り付けようというのは無理だろうが、せめてもの”譲歩”を引き出すのは現場の統括を任された私の最低限の義務に違い無い。 改めて決意を新たにした美晴は当初の提案を粘り強く説くことにする。 「恐れながら御屋形様…この度の任務に当たった者達はこの聖域だけでは無く周辺地脈全体の自治権限を護りきった勇者です。私の私見のみで事が為せたというのはあまりにも穿った見方だと存じます。どうか寛大な処置を」 そこまでを奏上して美晴はこの場の霊気が不自然に凝縮していくのを感じた。 しまったな…この霊格は天孫降臨神話世代の神格の気配だ。 急速に心臓が早鐘を打ち、生存本能がこの
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー不備と暴発の相性測定ー
統治者や管理者といった存在がいつでも天界や聖域に居るとは限るまい。 しかし彼らは特に俯瞰視点を好むようである…それもまた永い時間を自らの世界と共に過ごすがゆえの習性なのかもしれない。 そこまで聞いた詠の意識は明らかに浮遊していた。 これはそうだ…お兄ちゃんがよく読んでいた本に出ていた話だな。 七大天使として覚醒した今でもかすかに残る人としての意識。 明らかに知覚する領域が広がった今でもそれが詠の心の拠り所となっているのは自身のアイデンティティを見失わない為の安全装置なのだろう。 たった20年にも達しない人としての日々の記憶だけが広すぎる世界の中での自分の基点。 だが大切な人たちが守ってくれている自分の為の場所が消失するのも天使としての存在から見ればほんの一瞬に違いない。それは「現実」などという主観で図るものでは無い厳然たる事実だ。 そしてその場所が例え歴史の中の遺跡となってしまっても、「家族」が残したその場所の記憶が私を迎えてくれるだろう。 歴史はまたその時から始めればいい事だ。 そこまで考えて心地よいまどろみから覚めた詠は、先ほどの話をしていた
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー拒否と許諾の舞台上対峙ー
かけられた魔法が解ければもう得られるものは無いのか? きらびやかな階段を駆け下りた彼女はひとときの夢を見終わってそう考えた。 借り物の馬車とドレスで過ごしたあの時間はこれからの日々の中で数少ない心の拠り所になってくれるだろう。別にそれで心残りは無い…そう割り切るつもりだった。 しかし、自らの意思で選んだあの舞台は忘れえぬ余韻を持って私の意識を支配している。 そう、自分が望まなければ道は開けず救いの手は差し出されなかった事は確かだ。 今度は私が運命の相手に選ばれる器かどうかなのだが、こういうことが安い打算で動くストーリーでないことは身に染みてわかっているつもりである。 彼女は豪奢な城で思案にふけっているだろう彼に対して問いかけを残した。 あなたはどういう脚本でこれからの日々を送るつもり…? あたかも「夜空の星のごとく無数の答えの中から自分を探し出して」ぐらいの夢見がちな謎を置いてきた彼女は彼の困り顔を夢想して嬉しそうに笑った。 「よくもまあわざわざこんなところまで来たものだね…?」 「そう言わないでくださいよ御前様。この場所を教えてもらえるまで本当
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー受注と進捗具合の奇妙な縁ー
…今更そのモラトリアムが必要だという必然があるのかな? 断続的に続いていた論議の最後、どうにか受け止められた最後の言葉。 それの意味するところを自認してしまえば今までのような無邪気な夢想を語ることはできなくなるだろう。 そして「現実」という言葉は敷いてもらったレールを歩く為のオールマイティパスではなくなる。 それどころかこれからその言葉は”「不可能」の代名詞”として永らく付き合う金剛石製の枷となるのだ。 愛花は脳裏に駆け巡ったそれらの思考をとりあえず追い出して対峙している彼女の目をにらみ返す。 いや、大丈夫だ。この通過儀礼は彼女も通った道の筈…第二の覚醒を終えた自分ならより簡単に乗り越えて見せる。 例えこれが青少年期特有の万能感と根拠無き自信に拠るものだとしても構わない…それすら自分の力を育む養分として先へ進めさせてもらおう。 早速意識内を侵食してこようとした「現実」に対して”自らが戦える力”を誇示し、愛花は意思の主導権をがっちり握っておく。毎度自分と戦っている必要があるようでは戦力としての頭数には入れまい。 そしてそれはただの戦力外通告を意味し
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー乖離と統合の融和路線ー
…陛下のこの評決に異を唱えるものなどこの場に居りますまい。そのすべてが至高の意思に基づいたものであるゆえに。 片膝をつき臣下の礼を改めて示したレイナが奏上したその言葉は、この謁見の間に満たされた沈黙と共に承認された。 続いて十将軍がその意に賛同の意思を表すのを見てフォルナの胸に違和感が広がる。 何だろうこの不快な胸のざわつきは。 帝室直轄部隊に名を連ねてからは数々の為政者や統制者を見てきたが、この場の主である”極星帝国”の皇帝という存在は明らかに存在の「在り方」が違っていると感じるのだ。 いや求心力やカリスマという観点から見ても、統率力や人心掌握についてもまるで非の打ちどころは無く理想の盟主と称えられる人物ではある。それは疑いようもない事実なのだろうが… それでも、と疑問が沸き上がるのはフォルナの捧げる忠誠が至らないせいでは無いのだろう。 広大無辺の大地の隅々を統括し、各地の領主を悠々と臣下に抱えてなおかつ「異世界」への境界をも乗り越える超越者。 さらにはあらゆる因果や摂理をもねじ伏せてきたその力はあまりにも自分とかけ離れていると感じる。...
ギャラクシー”ジェネシス・コード”ー不遜の決意と傲慢な理想ー
ほう…そのような未熟な器で何が受け止められるというのだ? それにあの方々もこの出来では納得などしないだろう。 それがカバラのセフィラによって授けられた天啓というならば別の話だが。 それとも貴君にはこの件の成功を約束できる腹案があるのかね?ミス・マキャフリー。 …四方から降り注ぐ容赦の無い品定めの言葉はジリアンの意識と自我を確実に摩耗させていた。 遥かな昔神域に至った初代評議長が組んだとされる理想像にして魔術の到達点。 その「聖典」と呼ばれる秘術体系の器。それこそが正にこれからの栄華の礎となる…筈であった。 しかし現実としては誰にも扱えぬ術式と汎用性のかけらも無い呪法が記されているだけの代物。 そもそもが「”神”を討伐する為の装備」だとか「神域を顕現させる為の神具」など、今の時代の現世で必要とされないモノが羅列された”ただの歴史書”とされていたいわくつきの存在だった物だ。 本来なら禁制書庫の中で朽ちるのを待つだけの宿命は不変であり、そのまま歴史の闇の中に姿を消す運命は変わらない筈だった。 そういった「現実」が覆ったのが忘れもしない「”黎明の女神”降
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