「ちょっとうちの子見て行ってアクエリアンエイジWIZ-DOMPart4」
- 5 日前
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〇「道徳」の担い手”エリス・フォースナイト”
「正識の門」を構成する5つの柱のうち「道徳」の柱を受け持つ管理官であり、広大な領地の秩序を定めるほどの力を持つ魔導具である”封鍵”の担い手の一人でもある。
彼女が持つ封鍵、「剥装の杖」は「自我領域の心理基盤を崩す」という権能を持つと噂されるがそれを確かめようとする命知らずは未だいないようだ。
しかし彼女が管理する「道徳」の管理領域内は彼女の認知しない者に対しては容赦なく木偶のような状態を強いられるためその真偽は推して知るべきであろう。
それに加えて彼女が籍を置くフォースナイト家は欧州の魔術文化圏の実務采配を仕切る導知評議会の常任理事を代々司る名家のひとつとして知られており、彼女に仕える副官や部下たちは主の機嫌次第でいつ天災のような悲劇が自分たちに降りかかるかを心配するのが日常となっている。
それでも彼女の数少ない楽しみのひとつは自らの隔離空間で”お客様”を”おもてなし”することである。
…まあ”壊れたおもちゃ”を投げ出すまでの短い時間が彼女の孤独さを唯一癒してくれるものなのだろう。

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