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「ちょっとうちの子見て行ってアクエリアンエイジEGO編ーPart5ー」

  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

〇フレイム・サルヴァシオン”藤御堂悠華”


「世界の穢れを灼き焦がす救済の炎」という概念を植え付けられた事で「対象の敵意および害意を消し去る」という異能を発現した”ピジョン・ブラッド理論”の検体第一号である少女。


初めての「成功例」である彼女に神々しい何かを見出してしまったプロジェクト関係者達がさらなる理想に向けて暴走してしまったのは必然だったのかもしれない。


そしてその度重なる惨状を意識の中に”現実”として幾度も刻み込まれた彼女が「観念的理想郷」を自らの手で創り上げようと更なる悲劇を積み上げすぎたのも歴史の必然だったのだろう。


現在その所在は確認されていないが、彼女の私設護衛部隊の存在は界隈での暗黙の了解であるようだ。



>オリジナルネームカードEGOPart63(2021年8月8日分)



〇カウンター・コード”新宮みやび”


「認知領域に存在する「事象に干渉する」と定義できるものを全て無効化する」というのが彼女の異能というのが対外プロフィールであるが、その詳細は戦略機密レベルの情報であり真偽は定かでは無い。


それに加えて「新宮語録」と揶揄されるその独特な比喩の使い方は周囲の人間を常時悩まし続ける代物でありコミュニケーションを取れるのは一部のチーム古参メンバーのみという有様な破滅要因の塊のような存在…というのが現場の偽らざる評価だ。


しかし彼女がいるときの普遍的な融通の利き方は余人に変えられぬものがあるのが現実のようだ。


そして現場の「通訳」がその場のVIP待遇になるのは何とも皮肉な状況である。



>オリジナルネームカードEGOPart20、エピソード(2019年12月31日分)




〇ディメンジョン・リファイン”湯上谷仁奈”


次元や時空間系能力者をかなりの人数抱える湯上谷家の中でも最上級の脅威度で認知される「戦いのフィールドのルールを掌握する」という異能を保持するという能力者。


その存在感は敵の存在感を根こそぎ消し去るほどの強大さを持ち合わせ、味方全てに「概念上不死」を与えるほどの奇跡を具現化し”次元の浄化”という二つ名が見掛け倒しでない事をその場の全員が実感するというものらしい。


しかしその強大すぎる異能は時に味方の存在をも飲み込む危険極まりないものであるが、彼女の「運用」によって得られるものには代えられない…というのが上層部の一致した見解であるようだ。


さらに自分のマネージメント役を精神的に弄ぶのを唯一の娯楽として楽しむ性格破綻者なのは内々の秘密である。


…まあ知った時点でその人物の未来は無いに等しいのだが。



>オリジナルネームカードEGOPart1、エピソード(2019年12月30日分)

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